スポーツ指導者の資格更新特例措置「拡大」のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大に伴う2022年4月1日付更新登録に関する取り扱いについて(2021/5/21時点) 

日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格の有効期間は、資格登録後4年間であり、資格を更新するためには、資格有効期限の6か月前までに、日本スポーツ協会あるいは当該中央競技団体等の定める研修会を最低1回受けることが必要です。
しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大により更新研修の受講が難しい状況が続いています。この状況を踏まえ、本来であれば2021年9月30日までに更新研修の受講が必要となる、2022年4月1日付更新登録・再登録に関しても以下のとおりの取扱といたします。

なお、2021年10月1日付け更新登録・再登録についての特例措置はこちらで公表されています。

■対象者
・資格有効期限:2022年3月31日
・資格の種類:山岳、スポーツクライミング等のスポーツ指導者 (一部対象外の資格・競技があります)

■対応
上記の対象者については、所定の更新研修の受講状況に関わらず、2022年4月1日付の登録手続きの対象といたします。

■今後の手続き
通常の登録手続きを行ってください。上記対応に伴って追加で発生する手続きはございません。


今後のスケジュール等、詳細はこちらを参照願います。

指導委員会 本郷利夫